2012年2月28日火曜日

どんどん吐き出していこう。

自身の感じていること、自身の状況はどんどん吐きだしていこうと考えています。

吐き出したものをみて私の中で整理をつけたり、ジャッジしたりすることを習慣づけたいので、くだらないまたは意味不明の記事が増えるかと思いますが、ご了承ください。

具志

自分と戦う

ようやくこの記事が公開できます。よかった!(諸事情により記事自体は書いてあるものの表に出せなかったのです)

いわゆる自己啓発本に書いてあることってこれに類するものが多いと思う。突き詰めていけば自分。
それは対処療法だったり、起こった事象に対して考察を入れてこう考えてみようというものだったり。

形は色々あるのだけど、「お前は悪くない。周りが悪い」なんて書いてある本はまだみたことがないです。
自己啓発系の本を読んでみていたりはしたのだけど、その場に応じた対処療法のことをずっと書いている本が多かったの。 今回退職するにあたり、ひとつの本を餞別としていただきました。

これは対処療法の本ではありませんでした。感じ取っているのはこの本を理解するのは長いことかかるだろう。という予感です。

本は時に語るよりも雄弁に、厳しく、伝えてくれる。
普段本を読まないので、こんなことを言うと「当たり前のことを」といわれるかもしれないのですが、私の率直な意見はこれでした。
一番必要なものを見分ける事はもっとも私が苦手とすることです。ジャッジするときに正当ではないジャッジをしていると時間がたったときに気づくときが多いです。
モチベーションは大事なんだろうと思っていますが、何かに成るためには取捨選択を誤らないことが重要ですよね。
私のもらった本はそういう物を突き詰めている本だとそう思います。 内容的には厳しすぎて受け入れがたい部分もあります、その部分も含めて私の中に取り込めて実践できれば、、、そう考えて今日もまた読み進めましょう。 私は幸せになって、先を目指したいです!

2012年2月1日水曜日

本質を見出すこと

今日仕事終わってへこみながらラーメン屋ですすっていました。

そこの店員さんは女性なんだけど、最初の掛け声がすごい威勢よくてびっくりしつつ、博多のラーメン屋にもそういうお店いっぱいあったなぁとか思いながら席に着きました。

店員さんが注文をとりに来るときにはこれまたすごい掛け声で現れるんだけど、その後やりとりするときがあって、その女性すごい物腰が柔らかいの。
男性と女性ってやっぱり心の使い方が違うなぁと思う反面。この人は両方を分けて使っているんだなぁ。すごいなぁ。と関心。

人間って一辺倒でいるほうが楽だし、それだけでと思えばそれだけで良いからよしとする事で楽になることは多いと思うのね。

でも、その人はその店の雰囲気と自分自身のよさ両方とも使い分けているところが非常に印象的でした。


調理もするんだけど、その人はまだはいったばかりなのかな?量を聞いて作っていましたけど、ちゃんと作れるのか?と一抹の不安を覚えつつ待っていたらちゃんとしたつけ面で安心したのは内緒なんだ。


なんでこんなことを書いていたかっていうと、心の使い方は相手の本当にしてもらいたいことを見抜いてすることだと思ってて、言葉通りにやるわけではなくて、相手が困っていることを見抜いてやってそれを解決するのが一番相手にとってしてほしいことで、それがいいことだよなぁーって思いながらへこんでいでいたので、この人のラーメン食べながら色々その人の動きを見ていました。

もっと人をみないといけねぇ。事象をそのとおりに捉えるのはよくない。

と、ラベルをつけようとしたときにキーワードだけ並べる癖があるので、「ラーメン、本質」としたら、すごいラーメンについて語っているみたいですね。


#そういえば、博多の長浜ラーメンにつけ麺ってあったっけ???結構長浜ラーメンいってたけど、長浜系列でも店舗が違ったらラーメンの種類も違うんでしょうか。