2014年10月11日土曜日

RDPでlinux接続可能に

MBAがクライアントメインマシンとして使っていると、どうしてもHDDを本体に接続するのがおっくうになってきちゃいます。

その時にいつ酷使されているのは、



昔利用していたこのマシンなのですが、i5 mem8で使えるので常にwindowsとlinux入れたりしてHDDが酷使されてます。。。
mac純正のvncクライアントでは接続設定がめんどくさかった。
あれ?とここで昔の記事を引き合いに出そうと思いましたが、残念ながらその記事は書いてなかったみたいです。

とあり合えずめんどくさいのと、VNCクライアント特有の操作やりづらい感があります。
mac->windowsだとこんな便利なツールありますよね。

https://itunes.apple.com/jp/app/microsoft-remote-desktop/id715768417?mt=12

今回そもそも、なんでこんな事をかんがえていたかというと、UTF-8-MAC -> UTF-8に変換している時にコマンドラインをシェルスクリプトにするだけではダメだったので、コンソールでカチカチしていました。

その時に結構めんどうなのですよね。 濁点ある項目までファイルパスを削ってtabキーですから。 濁点のみ抽出(UTF-8-MACでいうところの)できればやりようもあります。

りなっくすなう。: CentOS 6 xrdp を利用したリモートデスクトップ接続 http://tanyaolinux.blogspot.jp/2014/08/centos6-xrdp.html

そんな時に見つけたのが上の記事。

インストールするのは、簡単です。

windowsのrdpプロトコル利用?っぽいので、これでmacでもwindowsでもlinuxに対してリモートデスクトップする環境が整いますね。

やることは、
vncserver(tiger-vnc-server)のインストールと各ユーザ用の設定
xrdpのインストール
上記の二つのサーバー起動

これだけ。

簡単でよいのですぐにでも試したくなるサーバーですね。

これができると、そのサーバーでvmを動かすとか時マシンで流行らせたくない作業環境をXで構築する事ができますね。

ただ、外と通信する時には、rdpのプロトコルでの通信なんで、vpn挟んだりしておくぐらいは必要かと。