2007年10月31日水曜日

報告

まず、はじめに報告です。 Leopard買いました。 13400円なり。 天神のAppleStoreまでダッシュしました。

報告の後ですが、昔話をします。 この記事を読んでいる人でマッカーな方はおられますでしょうか?Windowsを毛嫌いしておった私ですが、そんな自分でもWindowsを使っていた時代がありました。 95, XPと使ってきましたが、あんまり好きだとはいえませんでした。 理由は分かりません。LinuxにもGUIが発達してきてLinuxを入れていた時期もありましたが、そのデスクトップは私に蹴り壊されてしまいました。
その後自分で使うためのPCが必要なんだよね。っていうことになりまして、私は持ち運びに便利なノートPCを探すことにしました。 それでいろいろメーカーを選定しておりましたが、VAIOかLetsノートで悩んでいるときにある友達がMacBookがCoreDuoでこんなに安いんだぜ。これにしなよ。と冗談でいったことが私がMacを使い始めたきっかけです。
ご存知の通りMacは今までPowerPCというCPUを搭載してきました。 IntelではこれだけPowerPCではこれだけと比較されてきましたが、PowerPCはクロック周波数が段違いで低くても計算的には速いとされてきましたが、電力消費量の問題でAppleがPowerPCをやめたらしいのです(詳しいことはしりません。)そこでIntelがだすマルチコアのCPUがMacBookでつく。 かなり地雷臭いのですが、私は乗りました。 このMacBookとやらを買おうではないか。

MacBookを買った理由はCPUではありません。直接的な原因は中でUnixのシステムが動いていること。 そして、メディアフルな環境があるっていうことを知ったためです。(今までの日記に書いてありますが)
そこでMacBookを買っていろいろUnixのことを勉強しました。 そのためにFreeBSDっていうサーバにも手を出しました。 手もちの資料にはLinuxのことは書いてあってもUnixなんて昔からあるOSだけど、資料が少ないOSのことなんて書いてありません。 でも、MacBookは正当なUnixの流れを汲んでいるOSです。 そのため、Unixを勉強しました。

MacはインターフェースがきれいなOSできれいなPCが多いのですが、私はいろいろと泥臭い使い方もしてきました。 むろん、今はインターフェース面ではいろいろ便利にしておりますが、Unixの方も一緒に使っております。 見た目は、かなり年期が入っておりますが、、、、

今回Leopardにかえたのには2つ理由があります。 1、Spacesが使いたかった 2、特に理由はないがAppleStoreで買いたかったw

私は新しいOSにはこれまで真っ先に手を出したことはございません。 むしろ大分後になってから買う方です。 だから、今回のOS購入はかなり勇気がいりました、後輩の子がleopardにかえてなかったら少なくともあと3ヶ月くらいはTigerのままでした。 Unix的に問題があるかもしれないですが、かなり使いやすくなっているこのOSがのどから手が出るくらい欲しかったのでAppleStoreまでわざわざ行ってLeopardどこ?欲しいんだ。って言って買いました。

これからもMacかどうか?って聞かれると分かりませんが、今の状態からするとWIndowsに戻ることはなさそうです。

以上Leopard買いました報告でした。

Leopardの機能に関しては様々なサイトでレビューされているので次回はLeopardのカーネルでも取り上げてみます?

2007年10月26日金曜日

えぇーそんなー

今日Railsを使ってプログラミングをしていたところなんだかプログムの様子がおかしいんです。script/consoleをたたいてもreadlineがみつからないよ。とか言われるんです。 なんでだ? と思って問題のソースコードをみても確かに見当たりません。
なんでかなー?と思ってとりあえず、gemを最新版にアップ,その後railsもアップグレードしてみたところ。。。 ん><? なんだかなんだかおかしいぞ? こりゃrails壊れたねと思ってgemでアンインストールをしていると問題発生IOError おそらく何かのファイルが見つからないのだろう。 こうなったらgemの再インストールをかけるしかない。 と思ってかけました。(macportからやった物ではないし、手動での削除は骨がいるのでそのままソースを落としてきてsetup.rbを走らせました。 そうするとなにやらMacPorts側のディレクトリで動作している模様。

原因として考えられるのは最近portsを使って様々なソフトをいれていることが多いのでライブラリ関係がわからなくなったためだと考えられます。 再インストールをかけてみるとなおりました。

が、最初にいれたgemのディレクトリは残ったまま 気持ち悪いけど、今はそのままにしておくしかなさそうです。

2007年10月16日火曜日

プライバシーについて

プライバシーの保護に付いていろいろ叫ばれている中インターネットでは様々なかたが自分の私生活や個人情報を提示しております。 確かに、見てて面白いのですが、反面この人たち(ブログを公開しているわたしも含まれるかもしれません)の身の安全について心配になってきます。

前にもmixiで事件が起こって社会的に大きく取り上げられました。 実際いまのmixiって人との出会いを求めてやっているっていうひとも多いのかもしれないです。 というか、やっているひとも良く見かけますね。そういう人は自分と誰かを結びつけることを目的としてやっているからいいのかもしれないのですが、問題は自覚のない人間ですね。 例えば、ここでいろいろ話をして仲良くなったと勘違いをしてしてしまって実際にあってみると事件に巻き込まれてしまったりするパターンとかは典型的なパターンだと思います。 実際に似たような経験がありますが、そういう場合は自分で切り抜ける方法しかないっていう状態が多かったりで非常に危険です。
そういう危険な目にあうかもしれない でも、わざわざ自分の顔と声の入った動画をぶちまけている人は多いのです。 個人的には不可解です。 ブログにしても誰が見にくるかわかんないのでわたしは自分の写真を載せません 公開しているかたは際限なく公開している人も多いので非常にびっくりです。

最初の話に戻ります。 人のプライバシーってなんだろう?って思ってこの文章を書き始めたのですが、確かに、プライバシーの保護は大切です。 ですが、その人がわたしのここをみんなに見てほしいって思ったときにそのことがプライバシーだからといって見せないって決めるのも結局本人の意思次第でその他のことについては迷惑だからっていうことで公開しないっていうことを決めるっていうのは確かに必要なことなんだろうなって。 そういう人の前に自分のことをおおっぴらに見せる人でもやっぱり他の人には知られたくない情報は持っているわけで。
でも、自身の動画をアップすることでそれまでにはなかったことが起こり得るっていうことは、本人の自覚次第、それを知った上で公開に踏み切るっていうことはそれなりの理由があるんでしょう。

なんにせよ、インターネットはいまのところ何も規制がありませんね。 嘘を付けるシステムです。 今後将来的に嘘のつけないシステムの構築を!という流れが出てきてもそれは不自然ではなく、快適よりも安全を取ろうとする考えですから、むしろそちらのほうがただしいのかもしれません。


後書き: いや、この文章自分で読んでも何がいいたいのかよくわかりません。w

2007年10月6日土曜日

総Unix系OS計画発動

今日家のPC(IBM)のOSが飛びました。 いやぁー初めて見ました。 OSが目の前で飛んだ時ってこういう感じなんだーって。 電源入れてもOSが見つかりませんって英語で出ているのを仕事では何度も見ているんですが、自分のPCでは今までで経験がないもんで。 むしろそんな事になる前に入れ替えのサイクルの方が早いかな?みたいな。

それで、今度入れるOSはLinux系にすることにしました。 原因としてはまぁいろいろですが、要はMicrosoftから完全脱却するっていうことですよ。 っていうか、別にMicrosoftなんて無くても別に困りません。 むしろあの画面を見なくていいっていうのがせいせいするくらいですよ。

っていうわけで、今度はOS選びです。 FreeBSDか、、、それとも、Fedoraか
私がよく使うOSの中から選ぶことにして結局デスクトップで使うのでFedoraCoreにしました。
DVDを落としてきています。今500M落としたところです。まだまだ戦いはこれからです。 そのまま落とし続けてそして、こっちは学校のサーバーでプログラムを動かすという感じです。

あぁー学校のサーバもX入れてみようかなぁ。 意味もなくsshでXを使ってみるとかさ。

日付が変わってもインストールを始められない秋の夜