2012年12月2日日曜日

次回の練習会大会から心がけたいこと

練習会に参加して走りまくっておしまいにしているパターンでは積み上げていけているのかわからないので次の点を気をつけてみる

写真を撮る
 人の写真を撮るとかじゃなくて、可能な限り苦手セクションの写真を撮る
 また、コースレイアウトについても必要なのでそれも写真に収める
 タイヤの状況から(どこが毛羽立っているか)分かることもあるのでタイヤも

気づいた点はその場で文章に起こす
 これからは寒いこともあり難しくなるけど、これもあわせて実施

分析していかないと高速コーナーが多いとこでうまく走れるだけではあまり意味がないからなぁ。。。

ダンロップスポーツマックスジムカーナトレーニング アクセルモータースクール

ダンロップの練習会二回目行って来ました。

昨日は楽しみにし過ぎて、遠足の前日の子供状態だったんで朝起きれず、一緒に住んでるKさんからは「まともに行けてる日をみたことがねぇ」となじられました。
大会といつもの日曜日の練習場には予定どおり行けてるんですけど、練習会前日はなかなか寝れなくて寝坊しがち。

時間通りに練習会に行く朝にあったら間違いなくどや顔になってんだろうなぁ。

なるはやでつくために高速飛ばしてTEC-R到着。
すごい人が多くて今日も盛況だな。と思っていたらどうも様子がおかしくて。 なんというか、皆様上品?というか、マシン自体もそんなに荒々しいかんじがしない。 何より、吹け上がる音が聞こえない。

入り口も封鎖されているので、電話をかけると「今日はTEC-Rじゃないですよ?アクセルモータースクールですよ?」と なるほど理解。マシンもよく見ると教習所とかで使うバンパーでしたし。(きっと他の団体が使っていたのでしょうね)

秋ヶ瀬サーキットの近くということでしたので、ナビに秋ヶ瀬サーキットをセットして1時間後に到着。
その時既に1時。さっさと走りましょうということで、受付を済ませて、このコースは初めて走ることを申告。

びっくりしたことにエスコートをつけていただけました。 ありがとうございます。 ホンダ二輪館新宿店の皆々様。

女性の方のエスコートで結構スピードをガンガン出していく方でしたので、すごいテンポをつかむまでの時間が短縮されて助かりました。 あれがなかったら、ちゃんと走れる時間が少ししかなかったと思います。

何周か走った後、タイムアタックコースが有ることを思い出しました。 今回こそはタイムアタックコースを走ろうと思ってタイムアタックコースへ。。。

私ジムカーナで一番苦手なのはコース覚えることです。はい。 んで、なんとかコースをおぼろげながら頭の中に入れて走った結果。
まず、その日のTOPタイム 1分4?とかそんな感じ。 1分は切っていないということで。
まず一本目:1分46秒
コースも迷いながら走っていたので、コース図を何度も見ながら他の人が走りをみて二本目へ。
二本目:2分30秒
んー。。。。これは、きっと何処かで別の空間に行っていたとかそういうのじゃないと説明が付かないタイムですね。 原因は本当にわからなかったので、次次。

3本目に行く前に、一本目、二本目で気づいたことが。
スピードがのっている状態ではそこまで恐怖心がないバンク、しかし、スピードが載っていない状態ではほとんど倒せていないことに気づく。(つまり回転)
考えてみれば、桶川のTEC-Rではかなり大きめなコーナーでのフリーコースしか走っていなかったですしね。

普段行ってる所もオフセットパイロンのセクションの並び次第でかなり他の人に詰められてしまうので、原因はうっすらと気づいてはいたのですけど。

長々と書いてましたが、旋回、オフセットパイロンなどがすごい下手くそってわけで。

ウソ、、、私の旋回あんなにへちょいなんて。。。 試しに8の字のコースにいって調整。 最初8の字のコースについてどういう配置で走ればいいのかすらわからないで走ってる人に聞いたくらいですから、ほとんど旋回系の練習はしていないなぁって。。。

ハンドルロックがなかなか出来ない(できた瞬間に戻してしまう)、バンクして曲がろうとすると、フロントを切りすぎてフロントから転けそうになる。などなど、旋回というか、低速域での技術が壊滅的であることに気づく。

なるったけ、そこで練習してまたタイムアタックコースへ

3本目:1分26秒
はい。1本目から比べて結構縮まりました。
4本目:前方を走っていたシード選手が転倒したため、タイム見ていない。
5本目:1分20秒.なんとか

5本目を走り終えた後8の字して、休憩していると15時15分だったので撤収の準備をし始めました。

あぁー、やっぱり低速系、旋回がダメダメなんだな。 次回のダンロップでもタイムアタックコースは設けられていると思いますし、何より今度はTEC-Rなので、8の字するところも多いんじゃないか?とかそういうことを勝手に思っているので、今度は苦手分野を潰すぞ!と意気込んでいます。

最後に走り終わった後のタイヤの状態ですが、フルフル使いきれていますが、けばだってるところが、端の端まで使い切れていないのでもっとおもいっきりが必要ですな。
今のところツーリングタイヤで参戦しているので、じつはギリギリのところまで使い切ると更にナーバスな状態かもしれないですが(ハイグリップは結構端も潰れて踏ん張ると聞きますし。)


という訳でまとめ:
・JAGE練行ったことがないから来週はJAGE練とか思ったけど、タイムアタックがあるかどうか分かんないので、次週もDUNLOPで
・最初にエスコートしてくれた女性の方、笑顔が素敵で名前聞き忘れたのがショックでたまらない。 
・普段はバイクに乗っていないし、すぐにオーバルコースみたいな所以外では倒せなくなる現象が発生する人なので、練習会は遅れないでしっかり走ろう。
・まだコケてないけどどんだけマージン持ってるの?w
・旋回駄目すぎてすげぇださい。
・最初は女性の後ろにいたということは、珍しく女のケツを追っかけた!つまりそういうこと。珍しい。 いつもおっさんのケツしか追っかけていないのに。
・そろそろバンクセンサーのボルトからカラーが外れそうなので、カラー外そうかしら(一見するとボルトぶっさしてるだけになるけど)
・甲羅とコミネで上半身は全く動いていなかった。
 ・会場内でもコミネマンで居続けるか、甲羅とジャンパーを別セットで持っていくか。。。 悩ましい。

今日の間違い:

家〜TEC-R

大きな地図で見る

TEC-R〜アクセルモータースクール

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なんで家から非常に遠いところ行っちゃったかなぁ。 アクセルモータースクール普段も3000円とかで開放してたらいっちゃうなぁ。。。。

2012年11月25日日曜日

やっとウィンカー変えました。

どうも、最近T.M.Revolutionが自分の中で復活している具志です。
ignitedを一昨日聞いてまたT.M.Revolutionを聞いている次第です。

さて、前に割ってしまったこれ。

残念なことにぱっかりと割れてしまったウィンカー。
パイロンに負けたウィンカー。 確か接触したパイロンは黒い重りもつけていないパイロンでしたが、そのパイロンに負けてしまったこのウィンカー。

これを交換しました。 ハーネス類はすぐに出ていると思ったけど、テールランプのところを通っていたので、テールランプを外しての作業でした。

購入した代わりのウィンカーはこちら。


適合車種にVTR250と書いてあったのでポチりましたが、ポチった後に「そのままじゃ付かないんだろうな」とは予想していました。

ヤマトのところに取りに行って取付作業を開始してみると、ボディー側に加工をしないといけないことが判明。
幸い、ヤスリがあったので、フィッティングしながらネジ山が通るまで頑張りました。 本当は、ネジ山がするすると通るまではがんばろうと思っていましたが、寒さとめんどくささでやめました。

気づけばこの時間です。

今回買ったのは、ネジ山のところで浸水を防ごうという意図のもと作られている製品ですね。 構造的に雨の中走ったらどうなるんだろうか。という感じではありますが。

んで、今回取り外した純正ウィンカーはこんな感じ。
純正のウィンカーのシーリングすごいね。 水がガンガンきても大丈夫なようにかっちりシーリングされています。

対して、社外のウィンカーはやっぱりシーリングがほとんどされていない状況ですね。 私の購入したウィンカーはまだマシな方みたいです。 もし、電装系外してやいのやいのするが面倒な人はシーリング材と一緒に買ったほうがいいかもですね。
私も、シーリング材適当なの明日買って帰ります。

社外のウィンカーを取り付けるときに、純正との取り付け方の差異があれば気にしておいたほうがいいですね。。。 今までウィンカーをまじまじと見つめたのは、社外のウィンカーだけだったので最初に上げた写真と同じような感じなんだろうなーって思ってました。
純正のウィンカーとは全く取り付け方(構造)が違いました。 残念。

純正のウィンカーは、リアフェンダーに過剰なテンションがかかった時にフェンダーも一緒に壊さないように工夫がされていましたが、社外のウィンカーの場合、どうしてもリアフェンダーを巻き込んで壊してしまいそうですね。(もう取り付けたからその時はその時ですが)

若干ですが、VTRから取り外したウィンカーを探しておけばよかったなぁと後悔。

作業中、ヤスリをかけているときに昔やっていたNSR50のポート加工を思い出しました。 あのときのリュータがあれば楽だったな。。。とかとか。

明日は思いっきりウィンカーをパイロンにぶつけてどっちが強いか、確かめる! とリアフェンダーが割れそうなので、注意して走ります。

ではでは。

2012年11月18日日曜日

ダンロップの練習会中止かぁ。 残念です。

今週の日曜に予定されていたダンロップの練習会楽しみにしていましたが、残念ながら中止になってしまいました。

前回の練習会も、埼玉 TEC-Rで行われたのでコースが広めでバンクさせることが、うまくできていなかった私にとっていい機会でした。

バンク角を維持してコーナーを曲がって行く事を繰り返すうちに昔みたいに、ガリガリとステップを擦りながらコーナーを曲がっれるようになってきまし、、、たよっと。

今週もいけるから、それで完全コーナービビり症が解消できるかなぁと思ってましたけど、残念ながら参加者の人数が足りてなくて中止になっちゃいました。
同日、JAGE杯があるからきっと無理なんだろうなと思っていましたので、今日はトミンモーターランドまで観戦に出かけるか、もしくは、いつもどおり(ry

出来ていないことに対しての環境の違いでここまで違うかと思うくらい解消ができたので、同じレベルの人で悩んでいたら、実践してみていいかもしれないです。

以下のタイヤの状況の時に思い悩んでいたのは、「フロント」だけ切れ込んでリアが余っている状態の時。 リアもなんかワックスが残ってんのか?って勘違いしてつるっと行くのが怖くてバンクが出来なかった時のタイヤの状態が以下の時です。





それがオーバルの多いコースでトレインすると、どうしても倒している時間が長いので以下の様に倒しても平気な耐性がつきます。







写真の後半のタイヤは、到着して一時間後のタイヤです。 「結構ギリギリまで使えているね。やったね」と思って写真をとりました。
前のタイヤと比べると一目瞭然ですが、すごい変わりようです。
コースが変われば走り方も当然変わりますが、同一人物でもここまで変わるもんか。と他人ごとのように写真にとって驚いてました。
うまくいかないときは環境を変えてみるというのも大事だな。と 











終わった後雨が降ってきたので終わった時の写真は取れなかったTT なんで、帰ってきてステップがこれだけ削れる(一週間前はステップにあたってびっくりしていた)ようになりました。ということでパシャリ。

タイヤの摩耗状況は端まで使えていますが、バンク中に一番負荷がかかっているのが端から2cm程度離れている状況なので、まだまだ頑張らないといけないなぁ。

前に事務茶屋杯であった女性は、このピンじゃなくて、足をおいているステップまで削っていたのでまだまだ安全ゾーンが残っているんですよね。(RX02でハイグリップと同等まで頑張れるかは分かんないけど)
転倒時に危険なので、ある程度ピンが削れてきたら貫通できる状態なので、ヤスリで丸くしてあげないと。

日があけたら、オイル交換とエンジンガードの移動を実施しますか。 2週間前にオイル量が多すぎてエンジンパワーを損なっていると指摘を受けたので、今回からオイル量はギリギリをキープするように入れます。
エンジンガードの移動は、同一のエンジンガードをつけている人はエンジンに対してリアタイヤ側に寄せるのではなく、フロントタイヤ側に寄せたほうがいいです。
というのは、エンジンガードを中央のバーでドッキングしている所、そこエンジンから出ているハーネスがあるんです。(SMみるとなんのパーツか書いてあると思いますが)
同型のSPADAのSMをみてみると、ACジェネレータのハーネスっぽい。。。
どっちにしてもこれがやられたらまぁ、エンジンかかんねぇだろうな。 なんで同種のエンジンガードつけている人は、取り付けと転倒時にフロント側に持っていったほうがいいと思いますよ。 また、自分である程度整備する方は、ヤフオク辺りで「その型の」サービスマニュアル(SM)も手元においておきませう。。。 私はフロントバラしたりすることまではないので、今は不要なんでもっていません。

さて、朝まではコンピュータをいじってウフフキャッキャします。

2012年9月23日日曜日

明日は雨なのかなー

今日は晴れて欲しいなぁー

そんなことを願っている1時です。

オークションで仕入れたVTRは着実に正常化に向かって進んでいますが、自分の練習量が足りていないので日曜日だけは走りこみたいんだよねー。。。。

本日、土曜日でも練習できる場所を求めてふらふらしようとした時に、「あっ。ブレーキがなんか嫌な感じだったの忘れてた」と乗った後に思い出してDC Stationのヒューズを交換した後思い出しました。
(2ケツのやつはカバーの下にヒューズがあるので切れてもポイしちゃダメよ。 1ケツのものは、確かケーブルの途中にあったから保守性高いけど、中に入っているヒューズがガラス管ヒューズなのかなって疑問が残る。)

交換するにしてもブレーキフルードの処理どうしようか、、、 悩んでいた末にNapsって工賃が安いからな。と思ってNapsで交換してもらうことに。
到着して交換するパッドとフルードを選んで、工賃を聞いてびっくり。
(まぁ、工賃自体はそれほど高いっていうわけではないけど、今まで自分でやっていたから軽整備でそんだけ取るんだ。。。って感覚)
確かすべて工賃あわせて 1300 * 4 だったかな。 工具色々買えますね。

ついでにクーラントもどうせ濁りきっているんでしょ?と思ってクーラントも購入

これだけ入れても大丈夫なタンクバッグに感謝しつつおうちに帰って作業開始。

 リアがどうしてもダメだったんです。写真は取り付け途中の状態なんですけど、どうしてもパッドピンの前を止めているマイナスのネジが取り外せないのです(マフラーがあるからダルマか、ラチェットが必要)
前にはラチェットが複数本あったのですが、残念なことに処分してしまいましたので、新しく買ってくることに。




ちゃっちいラチェットだけど持ち運びできるし、会場に持って行く事を考えてこれくらいのサイズに(軽いしな)








パッド自体はそこまで削れていないけど、きかない感じがすごいしていたので、パッドもフルードもあわせて前後交換することに。
キャリパー、ピストンについているブレーキダストが気になりましたが、クリーナー無いしいいか、ってことにしておきました。(例のラチェット買ったところにおいてあったけど)

今回はデイトナの赤入れたから、、、そんな言い訳をしながらみなかったことに。

やった作業自体はそこまで時間がかかるものではないのですが、hulu見ながらやろうーって思ってipadを持ってきたので作業時間は10倍程度に膨れ上がりました。
なので、途中LLCの交換は気温が下がってきたしいいかなぁーってことにしました。

作業に差支えがないように仮面ライダーの劇場版(最近の仮面ライダー?) 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー - Hulu

をみながらやろうとしていたのですが、途中でgacktが出てきた時点で一気に意識は映画に。。。 途中パッドピンを無くしたりしながら、作業をしていると映画が先に終わってしまいました。(作業自体は合計で30分くらいで終了するはず)






昔の仮面ライダー熱いな。 勢い余ってV3まで見たくなったよ。 見てるよ。 楽しいよ。





作業終了後は、お食事タイム 工賃がものっそいういたね。 ってことで心置きなく食べられる。

パッドに焼入れは完了したので、明日は晴れて欲しいです。朝早起きて見に行くかいね。

2012年9月13日木曜日

タイヤ交換完了

VTRのタイヤ交換完了。

近いお店もあったのだけど、そのお店では料金の見積りも出してくれない感じだったので、タイヤ専門店で交換をしました。
technitap






本当にこのお店タイヤ専門店でした。 私が交換しているときは平日でしたが、それでも他のお客さんがタイヤを交換しに来るという状態で。
タイヤ専門店として有名なお店なんでしょうね。

タイヤを決定した後でしたが、私が使う用途とかも気にしていただいてタイヤにこだわっているというところが分かるお店です。

100キロ慣らしを終え、日曜日の走行に備えます。

 タイヤは重要ですね。変えたばかりでもちゃんとグリップしているのがわかります。
(今まではどれだけ滑っていたのかがよく分かる)

にしても、タイヤ交換したばかりのマーカーとかひげとかついている状態を維持したいとか思ったりするので、タイヤを交換したばかりの時にはかなりブレーキを柔らかくかけませんか?(もしかすると私だけかもしれない)

タイヤ交換時の走行距離は20300ですか。 だんだんと走行距離が伸びてきましたねー。

ジムカーナ大会初参戦

この度ジムカーナ大会に初参戦して参りました。(結構前の話になりますが。)
ジムカーナの世界ではビギナーから玄人まで来る数少ない少ない非公式戦
http://kanto-gymcyaya.main.jp/

リザルトはこちらから
http://www.kanto-gymcyaya.info/general/results?race_id=1%22%22

さて、これを思い立ったのは、前日にジムカーナの試合があることをジムカーナやっている人の日記で知ったのがきっかけです。
まだジムカーナの大会に出ていなかったこともあり、ボルテージは一気に最高点に。
というわけで、トミンモーターランドにそのまま向かいしました。(夜中の13時に思いたった)

トミンモーターランドに到着する前に雨にふられてふられてブーツの中が浸水状態だったのでネットカフェに入って靴の水を抜くことに。
 寝ないで行ったのでこのへんでもう眠たかったです。 しかし、大会を見たい一心で水を抜くだけ抜いて大会の会場に。(装備はちゃんとして出るかもしれない場合には備えておりましたが)

さて、大会会場についたら既に何人か待っていました。
自走組なんですけど、全員テント、傘を所持している模様です(これも後から理由がわかります。)

大会会場についたらまず、、、、何をすればいいのか。。。。わからない状態のまま着ていました。
最低限のレギュレーションを満たしている格好ではあるけど、見落としはないか。。。出走できなかったらどうしましょう。(観に行くだけの考えじゃなくなっている)

到着当初のコンディションはウェット

2012-09-02 07.39.53
2012-09-02 07.39.57
到着した時には、「この状態でもやるんですか?」の状態の雨、幸いコース設営が始まる頃には雨はやみ路面はドライの方向に動いていました。

さて、しばらくすると、受付開始。
私と後一人以外は前日受付だったそうで。
当日受付は弁当がないので、自分で食事を用意しないといけないので事務茶屋主催の大会の醍醐味を味わえません。。。


登録が完了してしばらくすると、今度はゼッケンの交付とコースの開放の合図。
2012-09-02 07.40.03
2012-09-02 07.56.15
最初の人はコースの説明をしてもらえます。
そこで初めて知ることになる。コーン別に右曲がり、左曲がりがあるという事実。
これを知らなかったら私は絶対完走できなかった。 んで、追加でこうするとよいというアドバイスがはかいだーさんよりありましたが、残念なことに私は頭の中に残ることすら危ういくらいいっぱいいっぱいだったので無理でした。
(その時の説明は、旋回が中盤過ぎたら次の旋回場所を「見渡しなさい」でした これが単純なコースだったら出来ていたようなきがすることもできなくなる始末。)

んで、 コースをてくてく歩く。 旋回場所、注意するところを頭の中に入れていく。。。
上から見るとこんな感じ
2012-09-02 08.11.00
コースクローズ後、どんどん出走が始まります。
クラスの出走順、クラス内での出走順は大会ごとに違いますが、今回は(いつもか?)D->N->C2->C1->B->A(だったきがする)の順番で走ります。
なんで、最初の参加者の皆様はD級という事務茶杯の猛者たちの走りを目に焼き付けられます。 すごい嬉しいです。(真似はできませんが)
2012-09-02 11.09.57
2012-09-02 11.09.58
出走前に小さめのクローズドコースでみんなでトレインしてタイヤを温めます。 適度にね? 適度に。じゃないとタイヤが、、、、(もったいない)

んで、自分の番が来たら走ります。 午後もこの順番で走るので、分かりやすくていいです。

さて、 このとき肝心なタイヤですが、こんなかんじでとんでもない状況でした。私がタイヤを交換しようとしているお店「テクニタップ」さん RX-02をお目当てで連絡した所タイヤは9月の上旬に入荷とのことで。。。
んで、タイヤは交換しないまま大会に来たと。



2012-09-02 11.52.20
第一ヒート終了した後、実ははかいだーさんによる二人乗りバイクのレッスンがあったのですが、残念なことにこのタイヤのため、自体せざるを得ませんでした。(きっと、足回りの指摘が多く入ることは予想していますが)

第一ヒート終了して、午後の昼食が終わる頃にはもう一度大雨の予感。。 2012-09-02 12.00.18
 2012-09-02 12.00.26

2012-09-02 12.00.30 このあと予想通りの大雨。テントなんて関係ないくらい雨が降って来ました。 がっつりみんな仲良く濡れましたよー。(トランポ部隊はそうでもなかったのかな)

このあと第二ヒートになるころには雨は止んで、カンカン照りに。 お陰で路面はほぼドライの状態に。(シードの方が走る頃には完全にドライだったかなと記憶しています)

第二ヒートは第一ヒートの反省を元にちゃんと走る事を目的に走りました。 ただ、常にコースを追いながらなんで、タイムは思ったよりも伸びず約25秒縮まって1:52という結果。

第二ヒート終了後、みんなでコースを変更してトレインで練習走行がありました。 結構これも2ストミニの後ろについてオイルの匂いをクンカクンカさせながら走るという久々の体験ができてよかったっす。

また、ここでは紹介してませんが、動画を撮影しておりました。 ナンバープレートもがっつり写っていて本人への掲載承諾許可も頂いておりませんので、ここでの公開は控えさせていただきますが、個人的に見たいなと思ったかたは連絡ください。

その後は、授賞式及び景品をかけたじゃんけん大会と事務茶杯選手代表の選出があり、大会は終了となりました。

初めての大会、すべてが新しく、すべてが面白い物として目に焼き付いています。 女性の方でもバンクセンサーのピンがなくなり、ステップがどんどんなくなるほどバンクさせることに喜びを感じている人、大型バイクを思いのままに操っている人。 そして、シード選手の皆様。かっこ良いです。レベルの高さこの上なし。 シードに、、、、なれる気はしませんが頑張りたいと思います。
そんなことを思いながら、、、帰りも雨でサイドバッグを浸水させて帰る事になりました。 おしまい。

P.S.一緒にジムカーナ行きましょう。

9/23 追記
事務茶屋さんから参加者の写真が公開されたので、その写真をアップ。