2011年4月1日金曜日

人生について考える

#最初に 書いていてすごい自分の浅はかさに気づきました。 しかし、このブログは一度書いた物は絶対リリースするというスタンスのもと書いていますので、そのままポストします。
人生っていったいなんなんでしょうね。
のっけから質問です。
友達も最初は仲良しでも喧嘩したりして別れたりします。
恋人も最初は仲良しこよしで将来を語り合ったりしますが、別れる人も居ます。
結婚した二人も最初は仲睦まじく見えていても、喧嘩して別々の人生を歩む人も居ます。
私の身の回りである一つの別れがありました。 正確に書くと別れがありそうです。
そこで考える事も多くなりました。人と人とは何だろう。人の価値とは何だろう。人生とはなんだろう。と。
まだまだひよっこの私がいうのもなんですが、そんな事を考えている暇があったら人生を謳歌するべきなんではないか。
謳歌した物が人生の勝利者?になれるのでは無いのだろうか。そう考えます。
しかし、人生というものを定義しないと謳歌したかどうか分からない訳です。
空手道の様に道なのでしょうか。 道は曲がりくねっていますが、いろいろな所につなげたり、いろいろな所で行き止まりがあると思います。
行き止まりにあたった時、坂に差し掛かった時、人それぞれ行う行動が違うでしょう。
壁をよじ登って先に進む人もいれば、迂回して他のルートを探す人も居ると思います。
私は、壁の前で悩んだ末、きっと体当たりをして壁を突破しようとする。 書いていて不思議ですが。そんな感じです。
書いている事意味不明な上に、タイトルすごい仰々しいですね。
人生について考えるには哲学と経験が足りないようです。
ただ、思うのは一度道を違えたとしてもいつかつながる可能性があります。
人生が人の道であるならば、別れがあれば出会いもあります。別れた後もどこかひょんなところで出会うかもしれません。
私は器用ではないので、多くの人間とつき合う事がむずかしい。 多くの人間とつき合う事が出来ませんが、出会いは大切にしたいと考えています。
全ては守れないとしても守れる物を必死にこの手で守りたい。 それが私の人生であり、道なのかな。。。。うーん。人生っていうのかな?
やはりこういう事を語ろうとする時には哲学を学ぶべきだったなぁとそう思います。