ignitedを一昨日聞いてまたT.M.Revolutionを聞いている次第です。
さて、前に割ってしまったこれ。
残念なことにぱっかりと割れてしまったウィンカー。
パイロンに負けたウィンカー。 確か接触したパイロンは黒い重りもつけていないパイロンでしたが、そのパイロンに負けてしまったこのウィンカー。
これを交換しました。 ハーネス類はすぐに出ていると思ったけど、テールランプのところを通っていたので、テールランプを外しての作業でした。
購入した代わりのウィンカーはこちら。
適合車種にVTR250と書いてあったのでポチりましたが、ポチった後に「そのままじゃ付かないんだろうな」とは予想していました。
ヤマトのところに取りに行って取付作業を開始してみると、ボディー側に加工をしないといけないことが判明。
幸い、ヤスリがあったので、フィッティングしながらネジ山が通るまで頑張りました。 本当は、ネジ山がするすると通るまではがんばろうと思っていましたが、寒さとめんどくささでやめました。
気づけばこの時間です。
今回買ったのは、ネジ山のところで浸水を防ごうという意図のもと作られている製品ですね。 構造的に雨の中走ったらどうなるんだろうか。という感じではありますが。
んで、今回取り外した純正ウィンカーはこんな感じ。
純正のウィンカーのシーリングすごいね。 水がガンガンきても大丈夫なようにかっちりシーリングされています。
対して、社外のウィンカーはやっぱりシーリングがほとんどされていない状況ですね。 私の購入したウィンカーはまだマシな方みたいです。 もし、電装系外してやいのやいのするが面倒な人はシーリング材と一緒に買ったほうがいいかもですね。
私も、シーリング材適当なの明日買って帰ります。
社外のウィンカーを取り付けるときに、純正との取り付け方の差異があれば気にしておいたほうがいいですね。。。 今までウィンカーをまじまじと見つめたのは、社外のウィンカーだけだったので最初に上げた写真と同じような感じなんだろうなーって思ってました。
純正のウィンカーとは全く取り付け方(構造)が違いました。 残念。
純正のウィンカーは、リアフェンダーに過剰なテンションがかかった時にフェンダーも一緒に壊さないように工夫がされていましたが、社外のウィンカーの場合、どうしてもリアフェンダーを巻き込んで壊してしまいそうですね。(もう取り付けたからその時はその時ですが)
若干ですが、VTRから取り外したウィンカーを探しておけばよかったなぁと後悔。
作業中、ヤスリをかけているときに昔やっていたNSR50のポート加工を思い出しました。 あのときのリュータがあれば楽だったな。。。とかとか。
明日は思いっきりウィンカーをパイロンにぶつけてどっちが強いか、確かめる! とリアフェンダーが割れそうなので、注意して走ります。
ではでは。