2007年3月19日にあったゼミの内容を書いておきます。
まず、プリントでXMLの仕組みをさわりだけやりました。 プリントは研究室の本棚にあるのでそれを参照してください。 本当にさわりだけしかやってないのでRSSの仕組みとかを理解している人はほとんど見なくてもいいと思われます。 ここでは、このXMLの仕組みっていうことについては割愛させていただきます。
次に、erubyのことについてやりました。
erubyとはrubyをHTML風にかけるものです。Railsはerubyで見た目を定義するような形になるみたいなので、これでMVCモデルのVをやることができます。
ちなみに、MVCモデルとは、モデル、ビュー、コントローラを分けて開発を行うということです。
説明をつけるとモデルというのは、データベースを直接触ったりするそのアプリケーションの本体にあたるロジック部分です。ビューとは表示、入出力などといったアプリケーション利用者から見える部分を記述することになります。最後にコントローラですが、ViewとModelを制御します。ここではコントローラが直接処理を行うわけではなくviewからのリクエストに対して、modelに適切な処理をお願いするという形です。
また余談ですが、MVCモデルの利点について説明します。このアーキテクチャの利点は開発を分けることができるということです。機能ごとに開発を分ける為、コンポーネント間の依存性が最小限に抑えられるため、再利用性もあがります。
話はそれましたが、今回はerubyについて勉強をします。
まず、インストールする資源から説明します。
apache2
ruby
eruby
今回使うのはこれだけです。
まず、apache2のインストールですが、これはOSごとに違うので説明は省きます。
次に入れるのはrubyですね。
これは、最新版がいいと思いますが、お好みで決めてください。最初から入っていることが多いようです。
次にerubyですね。
これは、mod_rubyのサイトからとってくることができます。
http://www.modruby.net/ja/こちらになります。
ここからmod_rubyのソースをダウンロードしましょう。
そして、tarコマンドで展開して、configure.rbを実行して、makeして、make installでインストールは完了です。
% tar zxvf eruby-0.9.8.tar.gz
% cd eruby-0.9.8
% ./configure.rb --enable-shared --with-charset=EUC-JP
% make
% make install
2007年3月22日木曜日
2007年3月9日金曜日
portsnap
portsnapとは
portsnapはsecureにFreeBSDのportsツリーを更新できるツールです。
一般にportsツリーを更新する際にはCVSupを使いますが、以下のような問題点があります
1.CVSupは安全じゃなく、プロトコルで暗号化も電子署名も使っていない、通信を邪魔する攻撃者がいればツリーを任意のデータに改変する事ができる
2.CVSupミラーを汚染できればそのミラーを利用しているユーザに任意のデータ供給が可能である事を意味する。
3.CVSupは小さな更新を頻繁にするようには設計されていない。わずかなファイルしか変更されていない場合でもツリーの全てのファイルのリストを送信するため、きわめて非効率的
4.プロトコルが独自のものを利用している。
一般にportsツリーを更新する際にはCVSupを使いますが、以下のような問題点があります
1.CVSupは安全じゃなく、プロトコルで暗号化も電子署名も使っていない、通信を邪魔する攻撃者がいればツリーを任意のデータに改変する事ができる
2.CVSupミラーを汚染できればそのミラーを利用しているユーザに任意のデータ供給が可能である事を意味する。
3.CVSupは小さな更新を頻繁にするようには設計されていない。わずかなファイルしか変更されていない場合でもツリーの全てのファイルのリストを送信するため、きわめて非効率的
4.プロトコルが独自のものを利用している。
などの点です。
では、portsnapはどういうものかというと、
上記により、ファイヤーウォール下でもportsツリーの更新が可能になり、ファイルの安全性の確認が可能となります。
ま、説明はこの辺で。
これについては本で調べてません。 インターネットにありました。
なんとエレガントなサイトだろうと思いました。 題名が「BSDにくびったけ」
めちゃめちゃかっこいいじゃないですか!
このサイトに使い方書いてあるから使ってみたい!って言う人アクセスしてみてね。
っていうか、これをしったらCVSupなんて使う必要ないし、使うのが少しだめなんじゃないか?って思えてきます。 なので要チェック
2007年3月8日木曜日
プリンター故障
前日オークションで落とした複合機のプリンターが壊れました。 はぁー5000円の出費になるのかな?
っていうか、これは修理に出したらどれくらいの費用をとられるんだろう???
プリンターヘッド交換をするのは良いけど、プリンターヘッドがまた詰まったりしてそのおかげでヘッドクリーニングで大量にインクを消費するって言うのもねぇ。。。。。こうなったら次ぎ買うプリンターはヘッドも一緒に交換するタイプにするしかない。。。
っていうか、これは修理に出したらどれくらいの費用をとられるんだろう???
プリンターヘッド交換をするのは良いけど、プリンターヘッドがまた詰まったりしてそのおかげでヘッドクリーニングで大量にインクを消費するって言うのもねぇ。。。。。こうなったら次ぎ買うプリンターはヘッドも一緒に交換するタイプにするしかない。。。
2007年3月6日火曜日
まずは、
rubyでcgiの掲示板をつくろうってういのが前々からありましたね。 あれは初歩の初歩の部分からやっているし、見たところによれば3章くらいで並列処理をするためにファイルのロックまでしていましたからあれをやってみて並列処理の初歩をやってみたところでsambaとnamazuを使ったプログラムを作成するとしますかね。
鯰の利用についてw
namazuはドキュメントのインデックス化そして検索です。 現段階における研究室の文書検索そして、ダウンロードを可能にできるようにすれば便利なんじゃないの?なんて事を思いつきました。
例えば、
あのファイルサーバに入っているデータを検索、ダウンロードとか。
データアップしたいねー。データをアップさせるようにする。など。
無論、最初はそんな事したら危ないからまずは、共有サーバにsmbサーバを構築してやるって言うのが定石ですね。 というわけで、namazuを利用してドキュメント管理をするサービスを作ってみましょう。
が、しかし、アクセスしてみたところそれができない事が判明。
あっ。そういえば先生が言っていたファイルのロックってここで使えるよね? あぁーそうか、ここで使い道がでてくるんかぁー でも、最初からちゃんとしたの作る自信なんてかけらすらないのでまずは、データをコピーしてからやってみます。
って言う訳で明日は研究室行きだね。 明日行く予定だったところも全然見当違いなところだったしぃ
例えば、
あのファイルサーバに入っているデータを検索、ダウンロードとか。
データアップしたいねー。データをアップさせるようにする。など。
無論、最初はそんな事したら危ないからまずは、共有サーバにsmbサーバを構築してやるって言うのが定石ですね。 というわけで、namazuを利用してドキュメント管理をするサービスを作ってみましょう。
が、しかし、アクセスしてみたところそれができない事が判明。
あっ。そういえば先生が言っていたファイルのロックってここで使えるよね? あぁーそうか、ここで使い道がでてくるんかぁー でも、最初からちゃんとしたの作る自信なんてかけらすらないのでまずは、データをコピーしてからやってみます。
って言う訳で明日は研究室行きだね。 明日行く予定だったところも全然見当違いなところだったしぃ
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