2011年12月25日日曜日

lvmで衝突したばあいどうするか?【どっちかというとtechより】

最初にまとめておくと下記の記事は表題のとおりlvが衝突した場合どうするよ?っていう記事です。
結論としては今回はknopixで処理しましょうでした。

「あぁーマシンが壊れてしまいました。どうしましょう」
この状態はよくあるパターンだと思います。 特に小規模開発とかではコード管理とかしてなくてデータはそこだけとかあったりするんではないでしょうか。

そういうときにHDDは生き残っていたりすると、ほかのマシンにつけかけてほげほげしてやって復旧するパターンは十分に考えられるます。

さて、その際に問題となりそうなのが。「LVM」
デフォルトで名前が一緒ってのはよくありそうな話なので検証ねたとして書きます。


LVMの仕組みはこういうこと。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20071012/284413/


検証環境は次のとおり。
Virtualbox4.1.8
Centos6 64bit

※欄外
VMを新たに用意しているとcentosは256Mのメモリでは動かないことが判明。 結構メモリを用意してあげないといけないのですね。(サーバーマシンだからもっとあるはずだから問題とはならないだろうけど。というわけで512M)

なんでVMのイメージをコピーするだけじゃないのかというと。
  1. すでにあるマシンからほかのマシンから移動する想定であること。
  2. 確か、UUIDとか割り振られていたはずなので、その辺で問題となるのはいやだ。
の上記二点

さて、インストール中は暇なので、ほかのことをしましょう。

インストールが完了したら、シャットダウンしましょう。
そして、その後にHDDを読み込ませて、、、

luna@localhost:~$ sudo lvscan
  WARNING: Duplicate VG name VolGroup: Existing OHxCUb-IZQk-IAdl-P6Fl-eDtU-21mk-fk6NeK (created here) takes precedence over XMgJf6-if23-XoUB-FY18-L7gp-S00O-kDRONP
  WARNING: Duplicate VG name VolGroup: Existing XMgJf6-if23-XoUB-FY18-L7gp-S00O-kDRONP (created here) takes precedence over OHxCUb-IZQk-IAdl-P6Fl-eDtU-21mk-fk6NeK
  WARNING: Duplicate VG name VolGroup: Existing OHxCUb-IZQk-IAdl-P6Fl-eDtU-21mk-fk6NeK (created here) takes precedence over XMgJf6-if23-XoUB-FY18-L7gp-S00O-kDRONP
  inactive          '/dev/VolGroup/lv_root' [6.54 GiB] inherit
  inactive          '/dev/VolGroup/lv_swap' [992.00 MiB] inherit

がっつりあたっていますね。

なので、LVの名前が当たっているとマウントできないという状況

設定ファイルは以下の状況
/dev/mapper/VolGroup-lv_root /                       ext4    defaults        1 1
UUID=185c3537-f12c-4ba3-94db-3dae768d40e4 /boot                   ext4    defaults        1 2
/dev/mapper/VolGroup-lv_swap swap                    swap    defaults        0 0
tmpfs                   /dev/shm                tmpfs   defaults        0 0
devpts                  /dev/pts                devpts  gid=5,mode=620  0 0
sysfs                   /sys                    sysfs   defaults        0 0
proc                    /proc                   proc    defaults        0 0

あれ?UUID指定してやればいいんじゃね?


衝突している際には何もできないみたいな感じ。 なんで、Knopixでやろうということで。
mountしようとするとエラーはいちゃうので、、、、

lvmをインストールしないといけないみたい。 そして、Knopixはdebian系だったのか。と知る。
上記の手順で無事マウントできました。
lvmscanすれば認識されてそこで/dev/以下にブロックポイントが作成されると。。。。(名称あたってるのか?)
/mnt/hogeとかマウントポイントを作ってあげればOKです。

衝突した際にLV名の変更等を考えていましたが、これなら無理せずに取り出せますね。

キーボード変更について
setxkbmap usとかjpとかで変更
(実はここが一番はまった。)

んで、後は、外部ストレージ(なんでもいいけど)に移動
sudo mount -t smbfs //host/sharename -o username=なんとか マウントポイントとするか。
sshを起動してやればいいのかなと。

いやーknopixさん 色々知らなくてもちゃんと仕事してくれますね。 いいですね。 うほほいですね。

以上。

雑記

人の幸せの形は色々あってそれは人が決めてくれるものでも人が矯正できるものでもないなとそんなことを思いました。

色々考えがあってその人が何を幸せに感じているのかは大事なこと。 そこはじっと目を見据えて見ないといけないなと感じていました。

私は他者に対してあまり踏み込めてなかったけど踏み込めばここまで面白いのかとかね これは私にはバリューでほとんど手付かずの状態の部分。

しかし、いいヒントもあったおかげでそういうふうになるためにはのたねももらった気がしてます。

来年、再来年、会いに行きたい人が出来たので嬉しい出会いでした。

私のブログは何をしたのか書かないと分からない記事ばかりです。

でもこれからは感じたことをまんま出して記録としていきたい そう考えています。何気ないことも足を止めないと分からないことも多いのでここは息をつく時にやります。

2011年12月24日土曜日

ニコ生 クリスマス会に潜入してみた

こんなところに潜入してみました。

(atndが過去のデータをどれだけ持っているのかわかんないので、evernoteのクリップを)
https://www.evernote.com/shard/s21/sh/aacc386d-cda5-4298-ba00-cf92985b7dbd/33225792f4b64b105e69682e58726049

ただ、私今回参加させていただいたのですが、プロ生の存在は知らなかったです。
大学生がCで課題を書いていた放送を見たくらいですかね。きっとあれはプロ生だったと思う。

今回の会場はフリードリンクもあったので、セッションを聞いているときに口元がさびしくなった場合
それでのどを潤すことができる!という1000円にしてはリーズナブルな内容でした。

入ってみると受付でQRコードをもらい、その後参加者証をもらいました。
これを見ると、、、、Twitterのアイコンを変えようかとか思うわけで。
参加者証

勉強会としてみるとやはり題目が固定されていないのでニコニコらしい色々な話題のLTになりました。時間としては各自10分で話をするといったかんじ。 みんな10分にまとめるのに必死になっていましたね。
あれはあれで新しいものを取り込みたいと考えている自分にとはいいと思いましたが、ひとつの話題に対して掘り下げるのは無理なので難しい話題も触りだけやっていました。

結構ライトな話からついていくのも一苦労(画像の符号化とか)っていうのも結構ありました。
どう考えても10分で理解してもらうのには無理があるんじゃねぇか?ヾ(・д・` )とか思いながらさまざまなセッションを聞いていました。

聞けなかったのは@masarakkiさんのコミケに行こう!だと思いますが、いったい何をしていたのか非常に気になる気になる。
参加者のスライドをslideshareとかであげていたりすると助かるなーとか思ったり。

最後に発表があったのですが、http://yfrog.com/khqrjbijこんなきれいなケーキも出てきたようです。食べたかったのですが、これ以上エネルギーをとりたくなかったのと、これからのトークが恥ずかしかったのでいったん帰りました。 次回に期待。

んで、帰りにこれをもらった
ニコ生ステッカー

パソコンに張るのには勇気が要りますね。ただ残念な点もあって、twitterとblogURLが、、、、ステッカーから外れている。



さて、参加しての感想。

なんか俺もこうやって発表したいな。 という感情を覚え。


ならつくればいいじゃない?という考えを思いつき。


じゃあ、今度やりましょう。という結論に至る。
周りにいる人もいろいろなことを思いながら聞いていたと思いますが、t1unaが考えた内容は次自分もやりたいっていうことでした。 周りの人の話を聞いているだけではやっぱりなんか面白くなくて自分で色々やりたくなってしまいますもんね。

なんで、次回@tenkotyoさんを捕まえて一緒に何かしようかなと画策中。
ニコニコに嫌悪感を示さない人を捕まえないといけないので、ニコニコを愛している人を捕まえて一緒に何かしましょう。ということで。

アッー!久々に記事かいてつかれた。 何気に顔文字辞書が変な仕事するし。
ちょっとだけ感じたのは、こういう媒体を使ったエンジニアの募集っていうのはありだろうな。ってそう感じました。 記事だけを書くだけでもエンジニアは興味がある内容だったらくるかもしれないけど、そっちだけでは露出しない部分も多いので勉強会の形式で外の空気を取り入れつつ、エンジニア募集もするみたいな。

2011年12月23日金曜日

結局あの後

結局あの後 by t1una g
結局あの後, a photo by t1una g on Flickr.

結局あの後

ThinkPad Edge E420にFedora

インストールをしてみたいと思ってインストールをしてみました。
CentOSじゃないのは、デスクトップだからCent入れても面白みがないと思ったのが要因で。

Gpartedというソフトでパーティションをresizeして、Fedora用のパーティションをnewしちゃいましょう。サイズは後から変えるのはちょっと手間になっちゃうのでとりあえずwindowsと半分こ

Fedoraはちゃっちゃかインストールしまして(もちろんfreeになったパーティションだけに新しいパーティションは作成してね?)
Windowsのディスクチェックを走らせます。 走らせた後は一度Windowsが起動するかどうかは確認しましょう。(Windowsがなくなって困るのはScanSnapがまともに使えなくなることだと思う)


んで、Fedoraを立ち上げましょう。(バーチャルでではないよ?)
起動して最初の設定を行ったあと気になることが発生しています。
Wifiが使えていない。
sudo lspci | grep Wi
08:00.0 Network controller: Realtek Semiconductor Co., Ltd. RTL8188CE 802.11b/g/n WiFi Adapter (rev 01)
きっとこのドライバーが入っていないんだろうな。というわけで有線に切り替えて
「ソフトウェアの更新」でとりあえず更新をかけます。(これで一緒にドライバーを落としてくるパターンもあったりするので)

しばらく待ちます。 コーヒーのめよ。
余談:この記事を書いているときに気づいたのですが、FireFoxでBloggerの編集画面を開いていると、どうもカーソルの位置がおかしくなります。

更新が完了すると、ログアウトします。

ログアウトしてみるとやっぱりwifiは使えません。 外に出たときに有線だけとか、無線のポイントを持って有線で直結とか悲しくなるので、有効にしたいと思います。
んで、realtekはlinux用のドライバーも当然提供してくれているので、それを使います。
http://www.realtek.com/downloads/downloadsView.aspx?Langid=4&PNid=13&PFid=5&Level=5&Conn=4&DownTypeID=3&GetDown=false

hit!!
http://www.realtek.com/downloads/downloadsView.aspx?Langid=4&PNid=48&PFid=48&Level=5&Conn=4&DownTypeID=3&GetDown=false&Downloads=true#RTL8188CE

んで、展開 中身をみて、インストールします。
余談:この間にyumでいれたいものを入れていたのですが、やっぱりネイティブ早いです。

[root@think-edge rtl_92ce_92se_92de_linux_mac80211_0004.0816.2011]# make
make -C /lib/modules/3.1.0-7.fc16.x86_64/build M=/home/luna/downloads/rtl_92ce_92se_92de_linux_mac80211_0004.0816.2011 modules
make: *** /lib/modules/3.1.0-7.fc16.x86_64/build: そのようなファイルやディレクトリはありません.  中止.
make: *** [all] エラー 2

build-essentialてきなやつらが入っていないみたい?

http://d.hatena.ne.jp/toshiharu_z/20091212/1260613326

ネットの力はやっぱり偉大ですね。 書いてくれた人に感謝。

yum groupinstall buildsys-build development-tools
あれ。。。 問題解決されていない。

これはハマった予感

再起動してやってみるといけた。
しかし、compatでやりました。
んで、現状
lsmod | grep 92
fuse                   69266  3
videodev               92903  1 uvcvideo
rtl8192ce              73932  0
rtl8192c_common        63340  1 rtl8192ce
rtlwifi                97843  1 rtl8192ce
mac80211              287959  3 rtl8192ce,rtl8192c_common,rtlwifi

lsmod | grep 92
fuse                   69266  3
videodev               92903  1 uvcvideo
rtl8192ce              73932  0
rtl8192c_common        63340  1 rtl8192ce
rtlwifi                97843  1 rtl8192ce
mac80211              287959  3 rtl8192ce,rtl8192c_common,rtlwifi

いけてるみたいなんだけど、networkmanagerからは利用できないという状態。
しばらくNetworkManagerをいじっているとあることに気づく。 機内モード
OFFにしても、ONにしても何も起こらない。 これが原因なんじゃないか・・・・?
 と疑念の目でNetworkManagerを凝視
していてもしかたがないので、原因を探る

調査しているとAircraft-Managerというものが怪しい。 これremoveしたいね。

http://d.hatena.ne.jp/zrail/20110607/1307403829

おっと。。。

以下は失敗談になるので、原因として推測されるものを記述してまとめとします。

  • 悪さをしていたと思われるもの。
    • aircraft-manager
    • きっと、ハードウェアスイッチみたいなフラグがあってOFFと認識していたと思う。
  • fedora側でlsprobeだっけ? それで見てみると今回インストールしたドライバーはちゃんと入っていましたから間違いないと思います。。。。





この後t1unaのマシンは死にました。
原因は簡単です。windows7のブートディスクを用意してなかったためです。
この記事は先に投稿したプロ生の記事の後に編集しています。

そもそも開発環境として整っていた前のマシンでしたが、下記の手順を踏んで死にました。
やっぱり、始める前に「これ必要じゃない?」っていうのはあらかじめチェックしておきましょう。

  1. あぁーやっぱり、VMでいいな。
  2. Fedora消しちゃえ(パーティションごと)
  3. あれ?起動しない(だって、grubの読み込みに行く先がないのですもの)
  4. Windowsのブートディスクを挿入(しかしこれは、IBMのアプリケーションのディスクで)
  5. リカバリーしましょう♪
  6. はい。
という手順で復旧できず(きっとやろうと思えば、どっかにディスクイメージが転がっててそれを焼くだけならサーバーでもできる、けど、とりあえずもういいやというきもちになりました。)
なので、プロ生のときにも必要だろうなーと思われるものを休憩時間を使ってインストールする始末。 なんでみれないもの、楽しめない気持ちがあってちょっと悲惨でした。

もう漬物石になった気持ちでネイティブのOSは入れなえない気持ちが大切かもしれないですね。 自分には。

test

windows live writterというのを発見したのでテスト。

行間とか調整するのどうやってやるのかな。

Desert

なんか上のリボンがofficeっぽくていやだな。

2011年12月19日月曜日

ふと気付いたこと

私が住んでいるところ行くとこ火事が多いです。
福岡から火事が多かったのを覚えています。 家事は年に二回程度。

危険が近くにあるというのに何度か体験すると自分のところで出火したわけではないのだからと危険性を軽視していることが危ないなと感じた今日この頃です。

というのも今住んでいるところも小火騒ぎが発生したのは今年も二回。 前にもマクドナルドにここは逃げたっけなぁとか思いながら着の身着のまま逃げてきました。

持ってきたのは、マシンと、携帯、財布、鍵です。
実際にもってこないといけないのはこれに通帳なども含まれるでしょう。

どこに住んでいるとしても本当に持ち出さないといけないものの場所に関してはチェックしておきましょう。

という、近況報告。